局地的アリスゲーム

大晦日の夜、いざこれから銀様と一緒に年越ししようと思ってたら、
久しぶりに遊びに来た、知り合いの某氏が翠星石を連れてきたッス。

言うまでも無く、銀様と「ですぅ」は特に犬猿の仲であるので一触即発状態。
…とは言え、折角の機会なので、拙宅の銀様と同席してもらう事に。

ただし、これから新年を迎えるに当たって流血の惨事が起こるのは
何としてでも避けたいので、今夜はアリスゲームは一切禁止を言い渡す。

自分：「いいか、絶対にアリスゲームするなよ！絶対だからな！」

とりあえず、この２人が揃ってるのも珍しいのでツーショット写真など撮ってみた訳ですが…

銀：…ま、本来ならこの私が、こんなジャンクなんかと一緒に写真に写る義理なんてこれっぽっちも無いんだけど
考えようによっては、より一層、私の美しさが引き立つ訳だし、仕方ないから写ってあげるわぁ。感謝しなさいよぉ？

翠：…ぐっ…、いちいちカンに触る言い方しやがるヤツですぅ…（ムカムカ…）

翠：…うん、とりあえずムカついたから胸揉んでやるですぅ！

銀：ひぁっ!?ちょ…なっ、何をするのよぉ!?やっ、やめッ…

銀：ちょっ！あッ…そこ…はぁぁぁッ!?
翠：ほぉ～れ、ほれほれぇ～ここですかぁ？ここがええのんですかぁ？（ニタニタ）

…バチーン！（ビンタＳＥ）

銀：ジャンク！このジャンクっ!!
アンタみたいなジャンクが、この私の…
愛するお父様に戴いた体に触るなんてっ！

あまつさえ、お父様が最も心血を注いで作った、
この体に最も調和する、完璧なサイズの胸を…
その汚らしい手でまさぐるなんて…っ！
アンタは、今すぐジャンクにしてあげるッ！

いや…ジャンクすら生ぬるいわっ!!!

翠：ぐっ…ぐぐぐ…苦しいですぅ～！（＞＜）

銀：あっははは、無様ねぇ！もう直視できないぐらいよぉ？

翠：ちっくしょう…今に…見てやがれ…ですぅ…（ばたんきゅー）

…何というか、やっぱり危惧したとおりの結果になってしまいました…ｏｒｚ

自分：「お前ら２人とも年越し蕎麦抜きな！」

銀＆翠：「工工工ｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪｪｪｪｴｴｴｴｴｴ工工工」

おしまい。

撮影：オヤジーデ＠水銀党さん　画像提供：蛇足枯さん　有難うございました！